
・コロナ禍の大学生活についてイメージが湧かなくて不安という人
・他の学生がどのような大学生活を送っているのか参考にしたい人
コロナ禍で大学生がどんな大学生活を送っているのか気になりますよね!
イメージが湧きにくい部分もあると思うので、今回の記事ではコロナ禍で大学生がどんなキャンパスライフを送っているのか紹介していきます!
対面授業はあるのか

ゼミや実習授業は対面!
ILAC科目などの教養科目や専門科目など一般的な授業は基本的にはオンラインと対面の両方で行われました!
ゼミ活動のようにグループワークを必要とする授業や、対面での実習を必要とする授業は3回に1回対面で行ったり、
感染状況を見ながら対面で行ったりしています!
オンラインと対面の両立がされている授業とは
大学では対面授業を行えるかどうかが感染者数の増減で決まっていましたが、
一時的に感染者数が減った時などは希望によって授業を対面で受けるかオンラインで受けるかを選ぶことができました!
オンラインと対面が両立されている授業のことをハイフレックス授業と呼びます
オンライン授業にも種類がある?
オンライン授業にはzoomなどリアルタイムで授業を受ける授業と、録画された授業や資料を読み込むオンデマンド授業があります。
オンライン授業の中には録画形式や資料配布型の授業もあった
オンライン授業の中にはオンデマンド授業という事前に作られた資料を各自が読み込み、授業の感想やレポートを提出するだけの授業もありました。
リアルタイムで受講するのではなく、自分の予定に合わせて授業を受けられることから、学生の中にはこのオンデマンド形式の授業を中心に履修を組む学生もいました。
オンライン授業と対面授業はどれぐらいの割合?
オンライン2割、ハイフレックス授業7割、対面1割
人によって割合が異なっていた
ハイフレックス授業は対面で受けるかオンラインで授業を受講するか選ぶことができたので、一部対面授業を除いて
割合の塩梅は学生それぞれが決めることができました。
そのため、全ての授業がオンラインという学生や対面授業が8割でオンライン授業が2割という学生など様々な受講状況となっていました。
実際の時間割
Aさん
月 | 火 | 水 | 木 | 金 |
社会学LC | マス・コミュニケーション論Ⅰ | |||
中国語3Ⅰ | 日本政治史Ⅰ | 基礎数学Ⅰ | 環境政策 | |
比較福祉国家Ⅰ | 文学と社会LA | |||
English3Ⅰ | 経済外交論 | ゼミ | ||
ゼミ | ||||
オンライン9割、対面1割
ゼミだけ対面で受けて、その他の授業はオンラインで受けていました!
Bさん
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | |
1 | Essay Writing | ||||
2 | アジア比較政治論Ⅰ | プレゼンテーション | 中国語(3)Ⅰ | 海外メディア分析実習 | |
3 | 英語で学ぶ社会と文化Ⅰ | ヨーロッパ統合論 | |||
4 | ゼミ | オセアニアの政治と社会Ⅰ | EUの政治と社会Ⅰ | ||
5 | ゼミ | 国際社会の法Ⅰ | |||
6 |
火曜と金曜日は対面で授業を受けてそれ以外はオンラインで受けていました!
というのも月、水、木はアルバイトをしているため、大学まで通う時間が勿体無いのでオンラインで授業を受けていました。
サークル活動もオンライン?

サークル活動は対面で行われています!
大学側から大人数での飲み会を制限されていることもあり、サークル全体で飲み会といった活動は少なくなっていますが
BBQをサークル内で人数を分散して行ったり、三密を避けた上で夏合宿を実施するなど工夫しながら
対面で活動しているサークルがほとんどです!
生活送る上で気をつけていたこと
・三密を避ける
・感染可能性が高い場所に行かない
・消毒液を持ち歩く
店で飲まずに少人数で宅飲みをする
不特定多数の人が集まる居酒屋で飲むのではなく、一人暮らしをしている友達の家で飲んだり、
エアビーで部屋を借りて少人数で飲み会を開くなど遊ぶ際にも感染可能性を減らせるように工夫していました!
持ち歩ける消毒液
電車を降りたタイミングやご飯を食べる際に手を消毒できるように持ち運べるタイプの消毒液を常備していました。
オススメの消毒液を載せておいたので気になる人はチェックしてみてください!
まとめ
今回はコロナ禍で大学生がどのような大学生活を送っているのかまとめてみました!
私自身この記事を書く中で、コロナ禍であっても学生がそれぞれ異なる大学生活を送っていることに驚きました。。
コロナ禍2年目ということもあって徐々に対面での活動が増えている大学生活ですが、
対面での活動に参加する際は感染可能性を最大限減らせるように油断しないことも大切です!
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