
今回の記事はいつもと少しテーマを変えて、
GoogleAdsense審査に応募するにあたって、準備するべき点や僕が工夫したことをまとめてみました!
Google Adsenseとは
「Google AdSense は、オンライン コンテンツから収益を得ることができるサイト運営者様向けのサービスです。」
サイトに広告を貼ることでその宣伝費がサイト運営者に入るという仕組みです。
サイト立ち上げから審査までの期間
立ち上げから5日で申請
Youtubeでサイトの作り方を見ながら、諸々の準備を済ませ、知識ゼロの状態から2日でサイトを立ち上げました。
その後は記事を3記事ほど更新し、5日目にGoogleAdSenseの存在を知りました。
当時はサイトの収益化という言葉に憧れ、とりあえず審査に挑戦してみることにしました。
「収益化?なんかカッコいいからやってみよう」
これぐらいのノリでした。
今考えると、だいぶ安易な気持ちで審査に臨んでいました。。
審査に向けて対策したこと
プライバシーポリシーの設置
自己開示、お問い合わせページの設置
まずAdSense審査に臨むに当たって最低限、用意しなければいけないのが上の3つです。
サイトの安全性、信頼性を証明するためにもプライバシーポリシーと自己紹介ページ、お問い合わせの
設定は最低限必要となります。
記事の独自性を意識した (3000字以上)
一目見て何をテーマにしているサイトなのかイメージできるようにした
GoogleのAIか審査担当者がサイトを見た時に、そのサイトがなんの目的で活動しているのか理解できないと、そのサイトの存在意義をアピールすることが難しくなってしまいます。
存在意義のないサイトに広告を貼りたいとは思いませんよね。。
Googleに活動目的を理解してもらうためにも、記事の独自性や一目見て何をテーマに指定いるサイトなのかイメージできいるように工夫しました。
記事数の多さは関係ない
記事数の多さ ≠ 審査で有利になる
申請当初、3記事しかサイト上にはありませんでしたが、それでも審査を通過することができました。
このことからも、申請時の記事数がそこまで重要ではないことが予想できます。
あくまで憶測ですが、サイトの審査をする時の判断基準として審査前のサイトの状態だけでなく審査期間のサイトの投稿頻度も含まれている可能性があります。
量より質を意識する
1つのテーマを浅くして、複数の記事を書く ✖︎
1つのテーマを深く分析し、1つの記事にまとめる ⭕️
どのサイトにも載ってそうなことを浅く広くことで記事数を稼ぐよりも、
実体験やインタビューなど独自の情報を基にした記事を書くことで他のサイトとの区別化を意識しました。
審査中に工夫したこと
記事数を増やす
アクティイブなサイトであることをGoogleにアピールするためにも審査中は3日に1日のペースで記事を投稿しました!
1週間に2〜3記事投稿の頻度で審査に合格したので、アクティブなユーザーの目安として1週間に最低2記事以上投稿する必要があります!
審査期間は2週間程なので、期間中に最低4〜5記事投稿しましょう!
審査結果はすぐに出ない
結果が来たのは申請から2週間後
人によっては数日で結果が出るみたいですが、私は2週間ほどかかりました。
審査結果を早める方法(気休め程度)
審査申請から1週間経った時に結果が待ちきれなくなり、
Google AdSenseのお問い合わせからGoogleの運営にメッセージを送りました。
2日続けてメッセージを送った所、2回目のお問い合わせをした3日後に審査結果が届きました。
審査結果が届いたのが申請から2週間程だったので、お問い合わせによって期間が短くなったのかどうかを言い切るのは難しいですが、
実際に早まったと言う人もいるらしいので気休め程度に送ると良さそうですね👍
コメント