この記事がおすすめな人
- アイデアが浮かばない人
- 記事のタイトルが決まらない
- とっさに意見を求められても答えられない

知っていると考え方が変わる方法を紹介します
アイデアが思い浮かばない原因とは
頭の中に何もないから思い浮かばない訳ではない
AとBどっちがいい??
えーっと…
言葉に詰まってしまうことがありますが、後からよく考えればそのことについて意見を言えるはずです。
アイデアがないわけではなく、咄嗟に答える準備ができてないことが原因です。


頭の中にアイデアを形作るための素材は眠っているのでそれを引き出す練習が重要になります。
この練習がうまくできるようになれば咄嗟にアイデアを述べることができるはずです!



次に具体的な方法について紹介します
解決策とは
テーマを決めそれに関連する言葉を10個考える(時間制限をすると効果的)
例 )
大学生活に関連するワードを10個考える
→金、資格、留学、就職、食事、サークル、恋愛、ファッション、単位、授業
これだけでテーマとなりそうなアイデアの原石が10個揃いました。
出てきたワードに関連する言葉を10個考える(具体化)
例)金
貯金、バイト、投資、扶養、自動車免許、旅行代金、クレジットカード、楽天ポイント、時給の上げ方、プレゼントの費用
だいぶ具体的になってきましたね
このようにアイデア出しを続けることでアイデアに具体性が出てきます。



単語として得たアイデアを次は文章化しましょう
単語から文章化する方法
せっかくアイデアとなりそうな素材を得ても言語化できなければ意味がありません。宝の持ち腐れとなってしまいます。
アイデアがある程度出るようになってきたら次は文章化しましょう!
日常を実況する
「単語から文章」を形成するにはこの実況がとても重要です。
アナウンサーをイメージして眼に映るものをひたすら言語化しましょう!
例)電車に乗ってるとき
窓の外に白い屋根が目立つ一軒家があります。日光が反射して眩しいです。
文章になっていればOK!(あまり難しく考え込む必要はありません!)
最初は何も思いつかなくても考え続けるうちにスムーズにできるようになります!
他者目線を意識しよう
人の頭で考える
このアイデアは他の人から見たときにどのように映るのか他者目線を意識することで、たくさんの視点を踏まえた意見になります。
まとめ
アイデアが出ないと行き詰ったときは今回紹介した方法を試してみてください!
特に10個アイデアを書き出す方法は新しいアイデアを与えてくれるはずです。
あまり気負わずにじっくりと考えてみてください!
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