この記事がオススメな人
- ゼミ面接が不安
- 面接の流れ、想定質問を把握したい
- 面接に合格したい

実際に面接官が使っていたシートをベースに面接で聞かれることを紹介します!
そもそもゼミとは?こちらを参照ください。


簡単な面接の流れ


予定時間の10分前には待機しておきましょう!
ノックの回数よりも第一印象を決める挨拶を元気よく行えるように準備しましょう!
(※ノックの回数は3回以上)心配性の人は確認してくださいね。
面接時間は大体15分程度です。質問は5〜10個ほどされます。
最後に何かありますか?と聞かれた場合はアピールポイントやゼミに入りたい熱意をぶつけましょう。
面接がスムーズに進み時間が余った際に聞かれることがあります。
不安な人は2〜3個質問を用意しておきましょう。
退室は面接を締めくくる印象を与える大切な瞬間です。
「本日は貴重なお時間いただきありがとうございました。」
など丁寧な言葉添えをして礼儀正しい印象、丁寧な印象を残しましょう!
想定される質問
頻出想定質問一覧


受け答えで気をつけるべきこと


評価の仕方
Aさんのゼミの場合
◎=是非入れたい、○=入れたい、△=要検討、の三段階で評価
ゼミ生と教授の評価を合算して、候補者内で相対評価します。
誰をゼミ生として迎えるか、最終決定は教授が下しますがゼミ生の評価も影響力があるので、
面接でのパフォーマンスが重要となります。
Bさんのゼミの場合
GD(グループディスカッション) + 面接を1〜5段階で評価。
Bさんのゼミではグループ討議がよく行われるため、GDにおいて相手の主張を聞いた上で
はっきりと意見を言えるか見極める為に選考にGDが含まれています!
先輩からのアドバイス
難しいことを言う必要はない
ゼミ面接の中で学問に関わる質問をされた際、専門用語などを使って難しく答えた方が良いというイメージを
持ってしまいますが、必ずしもその必要はありません。
人によっては硬いイメージや扱いずらい印象を持たれてしまい、面接においてマイナス評価に繋がること可能性もあります。
これから学習を深めていきたい分野であることを明示する程度でも受け答えがしっかりしていれば問題ありません。
わかりやすい言葉ではっきり、論理的に答えることを意識しましょう!
ゼミ選考に落ちてしまった場合の対処法
2次募集、3次募集を受ける
希望するゼミの2次募集、3次募集がある場合はそちらを受けましょう。
一般的に人気のあるゼミは一次募集で枠が埋まってしまうことがほとんどなので
希望するゼミを複数持っておくことを薦めます!
選考を有利に進める方法とは!?


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