3分で分かる 高校と大学の違い

この記事では

新大学生が理解しておくべき大学と高校の違いについてわかりやすく説明していきます。

大学や短期大学では授業を自分で選択したり、興味のある学部を自分で選び

4年間かけて専門性を高めるなど、勉強の目的人間関係が高校までとは大きく異なります。

4月から新生活がはじまる新入生の皆さんも、受験生の皆さんも大学のイメージを掴むために参考にしてください。

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目次

学びの違い

中高生 → 「生徒」

大学生 → 「学生」

中高生の間は「生徒」と呼ばれていたのに対し、大学生になると「学生」と呼ばれるようになります。

「生徒」学校で教育を受ける者「学生」学業を修める者という意味です。

つまり、これまでは必ず答えのある学びを受動的に教育されてきた「生徒」が、

自分で選んだ学業分野で自分なりの問いを立て、自分で答えを見つけ出していく=能動的に学業を修めていく「学生」に成長するということです。

これから進学する新学生たちは自ら主体的、積極的に行動することを意識してください。

大学では様々な場面でとにかく主体性が求められます。

所属するゼミ、時間割、授業の出欠全てが自己裁量であり自由です。

4年間という期間を価値あるものにする為にも主体性を持って、積極的に学ぶ姿勢を持ち続けることが大切です。

時間割の違い

高校 → 選択不可

大学 → 選択自由 「単位制」

大学は卒業に必要な単位数(124〜132単位)を取ることによって、

卒業資格得られる「単位制」を導入しています。単位は授業を取ることによって得られます。

各曜日や時間ごとに割り当てられた数種類の授業の中から自分で選んで時間割を作成します。

選んだ時間割を履修届けに登録することを履修登録と言いますが、

履修を登録することのできる期間は限られていて、登録期間を過ぎてしまうと授業を履修することができなくなります。

履修登録期間を過ぎたことで履修登録ができず、留年してしまった人もいるので注意が必要です!

必修科目と選択科目

授業には絶対に取らなくてはいけない必修科目と、選択の幅が設けられている選択科目があります。

どんなにたくさん単位数を持っていても、必修科目を1科目でも落としていたら卒業できないので注意しましょう!

教師と教授の違い

高校→ 教師 教員免許を持つ教育のプロ

大学→ 教授 専門知識を持つ研究者

高校とは異なり、大学には教師がいません。

大学は高校と異なり、教育の場ではなく研究機関という位置づけになる為、

授業を行う教員のことを教師ではなく教授と呼びます。

研究者である教授が学生の主体性に基づいた学びをサポートできるように専門の研究領域を中心に授業を進めていきます。

試験の違い

高校 → 1年に4〜5回、暗記系に空欄問題が多い

大学 → 1年に2回、ほとんどが論述問題

高校の試験は、暗記をすれば点数を取れる問が多く、暗記で解けない問題も、正解が決まっているも

のが出題されます。一方で大学では「理解度」や「解釈」が重視され、決まった正解がありません。

単なる暗記ではなく、出題されたことの「理由」や「背景」を踏まえた上で自分がどう解釈したかとい

う思考力が必要となります。例えばある授業では白紙の解答用紙を渡され

「コロナウイルスによって変化が予想される国際情勢を5つ、英語で説明せよ。」

という試験を課されました。

大学の試験においてこのような明確な答えのない問題を解かされることは

決して珍しいことではありません。「答えが無い問題」だからこそ、大学で研究し、追求していく価値があるとされています。

サークルと部活動の違い

部活動  → 同じ志を持つ人が大会優勝などの目標を達成する為に集まる

サークル → サークルで定められたテーマに関心のある人が交友関係を広げる為に集まる

大学生活の醍醐味とも言えるのがサークル活動です。

人間関係が浅くなりがちな大学において、深い交友関係を築くことができるのがサークル活動です。

授業やバイト、ゼミに入りながらも友達と何かに熱中したい人は特にオススメです。

サークルは部活動と比べると多種多様でスポーツをテーマにするものから途上国支援を行うものなど活動の幅が広いです。

中には活動内容が不明な怪しいサークルもあるのでサークルに所属する際はテーマや活動内容を入念にチェックしましょう。

人間関係の違い

高校 → 深く狭く

大学 → 浅く広く

高校では、1年間同じクラスで毎日同じメンバーと過ごします。

また体育祭や文化祭などの学校行事を通して深い人間関係がおのずとできてきます。

一方で大学には高校のようなクラスがなく、(クラス分けはある)授業ごとにメンバーが変わります。

必然的に高校と比べて、学生同士は浅い付き合いになる傾向があります。

友人作りでも積極性が求められる

高校に比べると大学は浅い付き合いになりがちと説明しましたが、

それを深い関係性にできるかは自分次第です。

私自身英語クラスで隣になった友人とは、今でも仲がよく一生の友達になっています。

入学してすぐはゼロからの新生活で不安が多いと思いますが、勇気を出して積極的に声をかけて友人を作ってみてください。

長期休暇の違い

高校 → 約1ヶ月、部活と宿題で忙しい

大学 → 約2ヶ月、課題が少なく自由な時間が多い。

大学生の長期休暇はひたすらに長いです。

まとまった時間があるので、自己成長できるチャンスである一方、

目的がないままダラダラ過ごし時間を浪費してしまう可能性もあります。

授業のない期間をいかに有意義に使えるかが大切です。

長期休暇大学生は何をしている??

Aさんの場合 運転免許の取得

授業期間はまとまった時間が取れず自動車学校に通えなかったので、

長期休暇に運転免許の合宿に参加し、短期間で一気に免許取得しました。合宿を通して同世代の仲間もできました!

Bさんの場合 短期留学

異文化交流・語学力アップのために、長期休暇を利用して留学しました。

長期留学に比べて、費用が安く済むのでオススメです!

Cさんの場合 資格取得を目指して勉強

資格を取得すれば就職活動で一歩リードできると思い、

休みの時間を使って資格取得に向けて勉強しました!

大学の授業で勉強できない資格も取得することができ有意義な長期休暇となったそうです。

まとめ

以上が高校と大学の違いです。

この記事を通して皆様に大学生活についてのイメージを提供することができたのであれば幸いです。

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